パニック障害を克服させる方法!TOP > パニック障害の知識! > パニック障害の診断チェック方法とは?
診断チェック方法について!
なんとなく最近、息苦しくなったり、動悸がするとか、
特に何も理由がないのに不安感がある方はいませんか?
日常生活で支障なく過ごせていればいいのですが、
前と比べて、過ごしにくさを感じているようであれば、
もしかすると、パニック障害になっている可能性もあります。
病院に行くほど大げさではないと思っていても、
一度事前にチェックするといいでしょう。
今では、ネットなどで調べれば、簡単にチェックできますので
試しにやってみるといいと思います。
ここでは、主なチェック項目を挙げていますので参考にしてみてください。
パニック障害・診断チェック項目
パニック障害の診断チェック項目ですが
以下のような症状がないかを確認してみてください。
・訳もなく胸がドキドキしたり、脈が速くなったりすることがある?
・息苦しさだったり息切れを感じる?
・めまいやふらつき、気が遠くなる感覚になる?
・胸の痛み・圧迫感を感じる?
・体の震えを感じる?
・窒息感や喉の詰まりを感じる?
・自分が自分でないような感覚になる?
・自分が気が狂ってしまいそうな感覚になる?
・自分が死んでしまかもと言う恐怖を感じる?
・体がしびれたることがある?
・理由もないのに冷や汗をかく?
・体の火照りを感じることがある?
もし、これら症状で数が多ければ多いほど、
パニック障害になっている可能性があります。
上記のような症状があまりにも酷い人は、
早めに病院で受診して、適切な治療を受けることが大事です。